美女が目の前で不自然に倒れた


散歩で道を歩いているときのことでした。ガードレールのない幅員1.5メートルほどの歩道を歩いていたのですが、前から二人連れのカップルが近づいて来たので、私は歩道から車道の中の路側帯部分に降りようとしました。

丁度その刹那、路側帯を歩いていた女性が、ガードレールのない歩道に上がって来たのですが、私の直前で不自然な格好をして倒れ込んだんです。
倒れる際、先に書いたように狭い歩道ですから、前のめりになって伸ばした手が、歩道際に設けられている花壇の縁石にかかりました。見るからに華奢な腕でしたから、骨折を心配しましたが、大丈夫なようでした。
私が驚いて何も出来ないでいるとすぐ、カップルや通行人が足早に寄ってきて、倒れた女性を介抱してくれて一安心でしたがその時、一部始終を見ていた近くの店の人から、「倒れたのはわざとですよ」といわれたんです。

「わざと?・・・ですか」

「あなたの気を引くためですよ」と、こともなげに言われたのです。

確かに倒れ方は不自然でした。
しかし、まさかと思いつつも、ちょっと嬉しかったですね。キレイな人でしたから^^